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2022年アジア環境哲学ネットワークのオンラインシンポジウム
開催日: 2022年6月17日~18日
開催形式: Zoom で開催される
参加料金:: 無料
活用言語: 英語
テーマ: アジアにおける環境哲学の多数性
環境哲学は、私たち人間と環境との関わり方を研究するものである。環境危機は、私たちが自然世界に対してどのように関わり、行動するかを(再)研究するよう促している。環境哲学のアプローチは、広く言えば、非常に多様である。この多様性は、アジアにおける環境問題の伝統や基礎の視点にも反映されている。したがって、持続可能な解決に向けた対話を促進するために、これらの考え方を発展させ、交換し、アクセスを可能にすることが必要である。:
- 私たちは「アジアの環境哲学」を語れるのだろうか?
- アジアの多様な文脈や伝統の中で、環境哲学はどのように培われ、実践されてきたのだろうか?
- 環境哲学とその地域の生活様式はどのように関わっているのだろうか?
- グローバル化のなかで、アジアの環境哲学はどのような役割を果たすことができるのだろうか?
- アジアの環境哲学研究者はどのような強みを持ち、どのような課題に直面しているのだろうか?
- アジアにおいて、先住民の知識は環境問題に向けてどのような役割を持つのだろうか?