ハノイ、2022 年 11 月 1 日: 地質工学部門 (STT ミガス大学、バリクパパン市、インドネシア) と SOLEN の間の共同研究および長期協力のためのキックオフ ミーティングが、18:00 (ハノイ時間) にオンラインで開始されました。
時間: 2022 年 11 月 1 日 18:00 – 20:00 (ハノイ時間)
場所:バリクパパン市(インドネシア)と首都ハノイ(ベトナム)の両面からオンライン
この連携は、地質工学科 (STT Migas、http://sttmigas.ac.id/) の教員と、フィリピン大学ディリマン校 (UPD , https://upd.edu.ph/), ケソン市, フィリピン, 2010 – 2012. 彼らは、日本インターナショナルの ASEAN 大学ネットワーク/東南アジア工学教育開発ネットワーク (AUN/SEED-Net) の卒業生です。協力機関(JICA)(https://seed-net.org/)。
STT Migasは、インドネシアの新しい首都の本拠地となることが期待されている「オイルシティ」、すなわちバリクパパンにある石油およびガス技術の大学です。 STT Migas は、石油およびガス採掘セクターの教育に強みを持っており、最近、採掘活動によって引き起こされる新たな環境問題に直面しています。したがって、彼らは、新たな問題に対処するために、この分野の環境管理と公害防止の知識と経験をもたらすために最善を尽くしています。 SOLEN は環境分野の専門家であり、産業部門、特に石油およびガス部門で知識と経験を広げようとしています。 STT Migas と SOLEN の協力により、インドネシアとベトナムの専門家、研究者、学生が、石油とガスの採掘産業の汚染管理と環境管理のための持続可能な解決策の発見を深く掘り下げる良い機会が生まれることが期待されています。
キックオフミーティング中、双方は実り多い協力に対する強い信念を表明し、学際的環境分野における彼らの役割を示すために長期的なパートナーシップにコミットしています。双方は、2022 年の最終四半期から共同研究活動の下で、SOLEN (ベトナム) から STT Migas (インドネシア) にインターンを派遣することにより、最初の活動を開始することを楽しみにしています。